カジノの本場ラスベガスで遊び放題

海外旅行でラスベガスに行ったと話すと、ほとんどの人がカジノでの体験記を聞いてきます。
ラスベガスイコールカジノ、という図式は日本人にも根強く、ギャンブルの街というイメージが強いです。
確かに、ラスベガスには巨大なホテルがたくさんあり、その1階部分はほとんどカジノが併設されていて、とても身近に感じることができます。
様々な趣向を凝らしたこだわりの強いホテル群は皆とても巨大で、中には端から端までで1キロメートルもある建物が存在しているので驚きです。

 

ラスベガスのホテルは超巨大!

大袈裟ではなく大人が迷子になるほど広く、添乗員さんには集合時間の20分から30分前には部屋を出るようにとしつこく言われます。
ロビーまで15分かかることなどはザラで、実際に遅刻をする人が続出です。
広いホテルの1階部分にあるため、敷地面積は広大です。
バカラやルーレットなど、好みの台で存分に遊ぶことができます。
24時間営業をしていて、空間全体で演出がされているため、時間の感覚が少しおかしくなります。
ドーム型の天井に空の絵が描かれていたり、時間によってそれが変遷したりもします。
超豪華な空間にいるだけで、テンションが上がるという人が多いです。
それぞれに独特の雰囲気を持っているため、いろいろなホテルに赴いてギャンブルを楽しむのも面白いです。
中には、1番で3つや4つのホテルをはしごして、気にいったところで長い時間を楽しむという人もいます。
たくさんの場所でそれぞれの良さを確かめ、次の旅行の時に生かす通の楽しみ方をする観光客も存在します。

 

基本的に写真の撮影はどこも禁止されている

ただ、ラスベガスに行ったからには大金をはたいてカジノで楽しみたい、という人は実は少数派です。
その他にもたくさんの楽しみ方があるので、もちろんギャンブルはするけど他のアクティビティーも満喫するというプランを立てる人がたくさんいます。
日本人が注意しなければいけないのが、写真の撮影です。
話の種にギャンブルをするにしても、基本的に写真の撮影はどこも禁止されています。
実際に台の前に座っている自分の写真や、スロットに興じるところをSNSに投稿したいと考える人も多いですが、許されません。
セキュリティーのことなどを考えれば当然のことなのですが、残念がる人も少なくありません。
空港の中にある台などは1部撮影が許されているところもありますが、ほぼ不可能だということは事前に知っておくと良いです。

 

ラスベガスでは数々のショーも随時開催

逆に撮影できるポイントを事前にリサーチしておけば、映える写真撮影も不可能ではありません。
現地に着いてから慌てて探しても、なかなかポイントは見つかりません。
ラスベガスでは、数々のショーも随時開催されています。
世界的に有名なものがたくさんあって、宿泊している期間中できるだけ多くのショーを楽しむという人も多いです。
英語がわからなくても楽しめるものが多く、その内容は満足のいくものばかりです。
世界最高峰のエンターテインメントを、気軽に楽しむことができます。

 

ショッピングもラスベガスの目玉の1つ

ショッピングもラスベガスの目玉の1つです。
大型のショッピングモールや、ハイブランドが軒を連ねるエリアがたくさんあり、良いものを安く購入できるとたくさんの観光客が集まります。
旅行気分も相まって、ついつい財布の紐が緩んでしまいがちなので、的を絞って買い物をするのがおすすめです。
時間が許されるのであれば、1日目はぶらりとウインドウショッピングを楽しむ程度にしておいて一旦ホテルにアイデアを持ち帰り、よく検討をした後で2日目に実際に買い物をするのも賢い買い方です。

 

まとめ

せっかくラスベガスに行ったのだからカジノを楽しみつつも、他にも遊べる場所がたくさんあることがこの街の懐の深さと言えます。
よく行く人などは、1週間まるまる滞在しても飽きることがないと言うほどです。